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金森長近CFのリターン品でお米がじわじわと人気になっています。

2024年09月04日
最近お米のリターン品への支援が増えていますので、ちょっとお米の説明。



「いのちの壱」という品種は知る人ぞ知るブランド米です。ブランド米と言っても各都道府県で品種改良を常に行っていますので、近年続々と発表販売されています。北海道の「ゆめぴりか」とか、山形県の「つや姫」とかは生産量も多くかなり有名です。基本的には、食味が良く積極的に売り出された米=ブランド米だと思います。昭和31年に開発された「コシヒカリ」は現在までトップを守りつ図けているキングofブランド米です。これは美味しいお米ですよ!とアピールをして売り出せばブランド米と名乗れますので全国に溢れています。そんな中、「いのちの壱」の希少性が高い真のブランド米と言えます。

①飛騨のコシヒカリの圃場から偶然発見した穂を発見者の今井さんが栽培を確立

②粒が大きい

③コシヒカリの変異株なので食味は良い

④食べると他のお米との違いが分かりやすい

⑤結果としてコンテストで賞を多数受賞

⑥栽培が難しく、手間が掛かり、収量が少ないので栽培する人が少ない

⑦開発者が監修するものが「龍の瞳®」、それ以外は「いのちの壱」

美味しいけどレア中のレアのお米です。しかも発見地である岐阜県飛騨産のお米です。支援のリターンとして選択してみてはいかがでしょうか?  
Posted by 長近と城下町文化  at 13:13Comments(0)

金龍米のデザイン確定

2024年08月27日
リターン品である「金龍米」のデザインが確定しました。

リターン品は飛騨産の『いのちの壱』が1袋三合(450g)×2となります。

いのちの壱という銘柄は聞き馴染みが無いと思います。20年ほど前にコシヒカリの突然変異株として飛騨で発見された銘柄です。米粒がコシヒカリの1.5倍の大きさで炊飯米は粘り、香り、弾力、甘みがあり、冷めても味が落ちない奇跡の品種と言われるお米です。コンテスト等では金賞常連のお米です。

一般的には「龍の○」®という名称で販売されています。

  
Posted by 長近と城下町文化  at 15:18Comments(0)

マンガ金森長近のクラウドファンディング開始

2024年08月19日
いよいよクラウドファンディングが始まりました。

https://camp-fire.jp/projects/775525/view?list=watched


当委員会では高山市教育委員会が今年の4月に発行した
「マンガふるさとの偉人 金森長近」の
改訂増刷を計画しています


小4~中3の児童生徒に配布されましたが、とても良い出来上がりです

児童生徒に配布後の残った部数を飛騨高山まちの博物館で開催中の
特別展「どうした長近」の開催初日に先着200人に配布しました

が、初日に無くなってしまったため、現在入手困難な状態になっています

まだまだ欲しい人はいますので、当委員会で増刷のためのクラウドファンディングを始めました

公開期間は9月30日までになっています

マンガを入手できるチャンスですので、ご協力の程よろしくお願い致します





  
Posted by 長近と城下町文化  at 16:28Comments(0)

8月16日の記事

2024年08月16日
本日、田中市長に推進委員会の立ち上げ報告をしてきました

報告内容は

①委員会の立ち上げ
②生誕500年記念グッズ紹介
③クラウドファンディングの立ち上げ

の三点です

生誕500年記念グッズは約50点あり、並べると壮観でした



クラウドファンディングキャンプファイヤー
8月19日AM11:00 から 9月30日までの間で募集します

目的は高山市教育委員会から今年の春に発行された

「マンガふるさとの偉人 金森長近」を増刷することです

最低3,000円協力して頂ければ、レアな状況になっている
金森長近のマンガを入手することができます

この機会にぜひ協力の程よろしくお願いいたします

https://camp-fire.jp/projects/775525/preview?token=2adwosc1&utm_campaign=cp_po_share_c_msg_projects_show  
Posted by 長近と城下町文化  at 15:36Comments(1)

金森長近公グッズ紹介 暖簾

2024年08月14日
続々と販売されている金森長近公の商品の紹介です。

ゆはら染工さんが手掛けた「金森長近公生誕500年記念 家紋オリジナル綿麻のれん」です。
金森家の家紋「裏梅鉢」を染め上げています。

今、高山市民時報のお盆特別企画ザ・チャンスでゆはら染工さんが2名様にプレゼント品として掲載されています。
締め切りは8月20日必着です。

詳しくは8月12日の高山市民時報をご覧ください。


  
Posted by 長近と城下町文化  at 12:47Comments(0)

金森長近公生誕500年記念オリジナルグッズ

2024年08月13日
最近新聞にも取り上げられましたが、金森長近公をモチーフにした商品を続々と制作されています。
今までは金森長近公をモチーフにした商品は1点も無かったことから、長近公生誕500年を機に上三之町の土産物店三川屋さんが中心になって一気に約50点!ほど出来上がりました。

金森家の家紋「裏梅鉢」や城山二之丸公園にある長近公の銅像などをデザインされた商品です。
さるぼぼ、のれん、扇子、コースター、美濃和紙メモ帳、コーヒー、三嶋豆、飛騨牛カレー、トートバック、エコバックなど多岐にわたります。一見して金森グッズとは分からないお洒落な物もあります。




これからも続々と新商品が出来上がる予定です。
一度観光客に混じって三川屋さんを覗いてみてください。  
Posted by 長近と城下町文化  at 13:12Comments(1)

金森長近と城下町文化による地域活性化推進委員会です

2024年08月12日
金森長近と城下町文化による地域活性化推進委員会です。
令和6年6月に高山商工会議所内に設置された委員会で、
設置と同時に会長となった桑谷康弘と申します。

金森長近公は現在に続く「飛騨高山」の町自体を作った人物です。
高山城のお膝下に作った城下町が飛騨高山の基礎となっています。
でも、江戸時代の途中で江戸幕府直轄の天領になったので「金森」感は薄いです。
そして目に見えてお城があるわけでないので城下町感も薄いです。

多くの観光客が飛騨高山に訪れているのであれば、もう少し金森長近と高山城をフューチャーしても良いのでは?
との思いから金森長近公生誕500年を機に推進委員会を立ち上げました。
そして金森長近と城下町文化を地域活性に役立てたいと考えています。

会長ですが、委員会の名前が長すぎて、正直覚えられません。スラスラ言えません。
それでも会長として情報を発信し続けて行きたいと考えています。  
Posted by 長近と城下町文化  at 15:14Comments(0)